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千葉市の登戸地区で登戸神社の秋祭りが行われました
9月の4.5.6日は、千葉市の
去年は台風で流れてしまったので、今年こそはと楽しみにしていました。
午後にはお神輿が町内を回っていたそうですが、そちらは残念ながら見学できませんでしたが、
多くの人でにぎわっていて、とても楽しかったです。
登戸神社の正面入り口です。
かなりピントがぼけているwため、わかりづらいと思いますが、鳥居がかろうじて確認できるかと思います。
この道は狭い割にバスも通る危険地帯です。
さらに今日は人手が半端ではなく、すごいことになっていましたw
何とか写真を撮ろうとしたのですが、自分ではこれが精一杯でした。
神社の参堂沿いに立ち並ぶ出店です。
元々狭い参堂なのに、両側にお店が出て、人手もすごいから大変なことに…
写真は相変わらずはっきりしませんが、雰囲気だけは何とか伝わるかと思います…
左の写真が御神輿です。
右の写真はお手水舎です。
真ん中の写真は拝殿脇に備えられていたおみくじの箱です。
かなり百円玉がたまっていたので、多くの人が引いたのでしょうか。
自分が引いたおみくじの結果は、末吉でした。。
左の写真が水神社で右の写真がお稲荷様です。
お稲荷様の前では、とてもせまい場所で子供たちが追いかけっこをして遊んでいて、
なんだか、昭和の初めにタイムスリップしたような錯覚に襲われてしまいました。
とても現代のお祭りとは思えなくてw懐かしかったです。
正面は登戸神社の拝殿です。ここは人の流れがとても激しく、
一箇所にとどまって写真を取ることが、できませんでした。
登戸は江戸時代は多くの船が行きかう港町として栄えた街であったため、
海運の無事を祈るため、水神社やお稲荷様が祀られているのでしょうか。
また、江戸と千葉を結ぶ街道上にあり、多くの旅人でもにぎわったのではないかと思います。
余談ですが、明治の時代になると、屠場が少し離れたところに、いくつか作られたようです。
今はその名残はほとんどありませんが。
また、登戸付近の新町には大きな遊郭が栄えていたそうで、当時の繁栄の様子が偲ばれます。
かつて光と影が共存していた町・登戸。
また来年も来てみたいと思いました。
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