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地元のお店を活用しよう(大日商店街の取り組み)
最近、食品の偽装や生産地における問題など、消費者にとって
いやなニュースが続いています。
そもそも、薄利多売を掲げる大型スーパーがその一因を担っているのではないか、
自分はそんな風に捉えています。
その目標の元では、どうしてもより利益を上げるためには、安く調達して、なるべく多く売らなければならない。
どうしても安全性は犠牲にならざるを得ないと思います。
そこで自分は、元からある地元のスーパーを活用し、地域活性化だけではなく
地元の人達とのつながり、そして単に安い食材だけではなく安心して買うことができる取り組み
として、大日商店街の取り組みを紹介します。
大日商店街が協同で取り組んでいる
よつカードの新しいパンフレットです。
中にはそれらのお店で使えるクーポン券や、お店の紹介が詳しく載っていて
とても便利です。
大型スーパーのように、なんでも一つのお店でまかなうことはできませんが
それぞれのお店で、買い物を楽しむといったことができると思います。
個人的なお勧めは、本屋さんと、古本屋さんが含まれていることです。
なかなか本ってポイントとかつけてくれる所は少ないので、地元でそういったお店があると
とても助かると思います。
他にもコンビニや理髪店さんなども含まれ、とても充実した内容となっています。
一つの店で買い揃えるよりも、多くの店を回ることは運動不足の解消にもなりますし
いろいろ見て回れて本当に楽しいから、お勧めです。
また、お店の人の顔がわかるので安心して商品を買うことができます。
こういったことは、なかなか大型店では難しいと思うのです。
また、この試みは、旭ヶ丘やみそら、千代田団地などの商店街も参考になるのではと思います。
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